JSR-170
Enterprise Document Manager、Digital LockerおよびWebFile Serverを含む全てのXythosサーバー製品は、Java コンテンツ・リポジトリー API (JCR) もしくは JSR-170をサポートしています。JSR-170は、Java Community Process (JCP) によって特別に開発され、最終リリースを完了しています。
JCPに対応しJCRのAPIを実装する事で、Xythosはオープンスタンダードやシステム間の相互運用性を引き続きサポートします。JCRは、WebDAVと同様、コンテンツ管理システムへの標準インターフェイスを提供します。また、JSR-170 はモダンなSOAITアーキテクチャをサポートし、統合されたAPIでもって、ベンダーや実装に捉わない規制対応リポジトリへのアクセスを提供します。
JSR-170は標準APIとして提供されるため、開発者はコンテンツリポジトリへアクセスするための独自仕様APIを学ぶ必要がありません。これにより開発者は、JSR-170標準をサポートするEclipseプラグインなどの標準開発ツールを活用する事ができます。JSR170向けに開発された全てのアプリケーションで、Xythosをコンテンツリポジトリとして利用する事が可能です。また、コンテンツのリポジトリ間での移動や、異なるリポジトリへの同じアプリケーションからアクセスが容易になります。
JSRレベル1
Xythosは、JSR-170レベル1・レベル2・JSR-170仕様のアドバンスドオプションもサポートします。
JSR-170のレベル1は、コンテンツリポジトリ上で検索もしくは参照可能なアプリケーションをサポートするように設計されています。レベル1は参照のみ可能な、リポジトリからのコンテンツの取り出し・検索・公開・表示ができるAPIを定義しています。
JSRレベル1の機能
- セッションの初期化
- ノードやプロパティの読み出しおよび横断
- プロパティ値の参照
- XMLへのエクスポート
- XPath Queryへの対応
- 利用可能なノードタイプの発見
- 一時ネームスペースのリマッピング
JSRレベル2
JSR-170のレベル2では、参照と検索に加え、アプリケーションからコンテンツリポジトリのデータの生成および管理を可能にする、書き込み可能なAPIを定義しています。
JSRレベル2の機能
- ノードやプロパティの追加や削除
- プロパティ値の書き込み
- XMLのインポート
- ノードへのノードタイプの割り当て
- 持続的なネームスペースの変更
JSRのアドバンスドオプション
レベル1および2のサポートに加え、Xythosは以下のような多くのオプション機能を実装しています。
- バージョニング
- ロック
- SQL検索
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