‘XJP便り’ カテゴリーのアーカイブ

AIIM Expo 2010

2010年8月5日 木曜日

ご無沙汰しております。(=´ー`)ノです。

AIIM Expo 2010

AIIM Expo 2010

今回のBlogでは、暫く前のお話となりますが、AIIM(Association for Information and Image Management) (http://www.aiim.org/)主催の「info360 AIIM international exposition + conference」が米国フィラデルフィアで2010年4月20日〜22日に開催されましたので、その模様を簡単ではありますがお伝えしたいと思います。

今年のAIIM Expoは、アイスランドでの火山噴火の影響により集客状況が芳しくなく閑散とした印象を受けスタートしました。

AIIM Expo 2010受付

AIIM Expo 2010受付

基調講演の中で強調されていた点として、

  1. インターネットの普及によって情報の集約化が加速
  2. SaaS/クラウドの普及
  3. Ease of Use

どれもXythosが得意とすることばかりだなと思いながら、基調講演を聞いておりました。

まず、1.の「インターネットの普及によって情報の集約化が加速」ですが、 Xythosを支えているWebDAVはHTTPプロトコルを利用してコンテンツの読み書き、バージョニングを実現するための手段ですので申し分ありませんね。

2.の「SaaS/クラウドの普及」も1.と同様ですね。

最後に3.の「Ease of Use」ですが、こちらはXythosのコンセプトの1つでもあり、簡単に利用できるという点を多数のお客様にご好評いただいております。

Xythos製品のキャッチコピーである「ECM for Everyone」誰もが使えるECM製品、全員参加のECMは、このEase of Useがベースになっております。

ちなみに来年のAIIM Expoは、2011年3月22日〜24日にワシントンD.C.で開催予定となっています。

AIIM Expoを2日間視察した後、Blackboard社とのミーティングのためにAmtrak(日本の東海道新幹線を想像していただくとよろしいかと思います)にてフィラデルフィアからワシントンD.C.へ移動しました。

Amtrak

Amtrak外観

Amtrak車内

Amtrak車内

ワシントンD.C.とニューヨークを結ぶ路線は、東海道新幹線の東京〜新大阪の様にビジネスでの利用が多く、無線LAN(勿論、無料)や1車輛に4席程度写真の様な4人掛けの大きなテーブルを完備した席もあり、移動する車内がオフィスに早変わりし、ミーティングをしているグループが多数おりました。

最後にBlackboard社ですが、社内には社名であるBlackboard(黒板)が各オフィスのドアの脇にあり、黒板にはそのオフィスの主が思い思いのメッセージや絵を書いており、例えば技術者のオフィスの黒板にはサーバの絵が書いてあったりとなかなか興味深い印象を持った次第です。

Blackboard Inc.

Blackboard Inc.本社

Blackboard社内

Blackboard社の社内

それではまた。

Slowhandな音楽日記 —Part 4—

2010年7月28日 水曜日

こんにちは。Slowhandの音楽日記も4回目となりました。今回は最近購入した”iRig”と”AmpliTube for iPad”について書きます。この製品はIK Multimedia社の音楽ソフトで、ギターアンプのエミュレーションとエフェクターをソフトウェアで実装しているものです。この手の製品は多種ありますが、IK Multimedia社のものは、操作が簡単かつ他の音楽ソフトとの相性もいいように思います。他にもStealth Plugも愛用しております。

AppleのGarageBandというソフトにプリセットされているApple Loopsを使って、バッキングパートを作り、Stealth Plugでギターを入力し、簡単録音!というスタイルが好みです。

さて、”iRig”と”AmpliTube for iPad”ですが、これまたナイスな製品です!何かと電子書籍との絡みで話題となるiPadですが、むしろ音楽ソフトに注目するといくつもおもしろいアプリに出会えるかもしれませんね。

“iRig”は”Stealth Plug”と同様、オーディオインタフェースの位置付けになります。”Stealth Plug”はMacやWindows PCに、”iRig”はiPhone, iPod Touch, iPadに繋ぐためのものとお考え頂ければと。。

iTunes StoreからiPadアプリとして”AmpliTube for iPad”を購入します。無償版と有償版があります。iPadから起動するとこんな画面に。。

上半分ほどにエフェクターが並んでおります。左からChorus, Delay, Flanger, Overdrive(全11種類)。各々オンオフや各パラメータの設定が可能です。下半分にはアンプ(全5種類)が見えています。本物と同様の設定が可能です。

こんなことも出来ます。

  • チューナー、メトロノーム機能付き
  • 曲データを読み込んで一緒に演奏(一部分だけをループ可能)

夜間や、アウトドアでの練習などに便利!ですし、今後の機能追加やiPadを音楽に使うという可能性が広がっていくような気がして大いに期待しています。マルチタスキングでシーケンサーアプリなどと同時に鳴らす、、とか楽譜アプリと連携するとか、、夢が広がりますね。

次回は電子ピアノと格闘する!を書きます。

Slowhand

平城遷都1300年。遣唐使と電子書籍を思う

2010年7月14日 水曜日
はい。どんべぇです。壁 |_・)
朱雀門

平城宮跡の朱雀門。当時の役人たちは、この門をくぐって出勤していきました。

先日、平城遷都1300年祭で盛り上がる奈良に遊びにいってきました。
私は遣唐使ネタが大好きで、大学では奈良時代から平安時代初期にかけての外交について卒論を書いた程(人生最悪の負の遺産となっておりますが)。今回奈良に行ったのは単に1300年祭を楽しむだけでなく、あるモノに会いにいくためでもありました。
そこで今回は私が遣唐使に惹かれたきっかけとなった、そのモノとそこから浮かび上がる、ある一人の青年についてお話したいと思います。
あるモノとは、「井真成墓誌」という、8世紀の歴史史料です。

井真成墓誌とは?

墓誌というのは、昔の中国で作られた死者の生前の経歴を石に刻んだものです。墓碑はお墓の外に置かれるのに対し、墓誌は棺とともにお墓に入れられます。
2004年に中国の西安市(唐の時代では長安、唐の首都でした。)で発見されたこの墓誌は、なんと日本から遣唐使と共に唐に渡った留学生の墓誌。今まで唐で没した日本人の墓誌は一切発見されておらず、画期的な発見と言えます。同時に「もう一人の阿倍仲麻呂か」と報道され、話題になりました(阿倍仲麻呂は皆さんご存知ですよね?)。
さて、この「井真成」という人物、一体何者なんでしょう。
遣唐使船・外観

平城京歴史館に復元された遣唐使船

墓誌の内容

墓誌の主は「井真成(セイシンセイ)」という人で、日本人である
・天皇の命で唐に来た(遣唐使の随員として来たってことです。)
・唐の文化に見事になじんでおり、もし宮廷に仕えていたら、他に肩を並べる者はいなかっただろう
・勉学に励んでいたが(つまり留学生)、開元22(734)年享年36才で急死した
時の皇帝玄宗(あの有名な楊貴妃の旦那ですね)は彼の死を悼み、位を与えて手厚く葬った
体は異国に埋まっても、魂は祖国に帰ることを願う。
(墓誌文の全文と訳文はこちら
墓誌文章の解釈については、学者さんによって異なりますが、ざっくりまとめるとだいたい上記の通りです。

浮かび上がる一人の青年留学生像

井真成の一生

生没年月日と享年で逆算すれば、井真成は699年生まれ。彼の生存期間に遣唐使は717年と734年の2回派遣されています。年齢から判断して717年の遣唐使に随行したという説が有力です。
なぜなら717年なら彼は19才(数え年)で、遣唐留学生に選抜される学生の当時の平均年齢と合致するから。734年の時点では彼はすでに36才(てかこの年に死んでる)ですから、留学生にしては高齢過ぎます。
ちなみに717年の遣唐使には、あの阿倍仲麻呂(当時16才 or 20才)と吉備真備(当時の名前は下道真備、23才)も留学生として参加していました。玄宗皇帝による「開元の治」まっただ中の唐で彼らは何を学び、語り合っていたんでしょう。
また、当時の留学生は通常、次の遣唐使船で帰国します。遣唐使の派遣間隔は約20年に一度。つまり留学期間も20年近くに及ぶのです。真成たちの迎えの遣唐使船は、彼が亡くなった734年にはちょうど長安に到着していた頃でして、彼は帰国を目前にして死を迎えたことになります。
ちなみに中国の研究者の間では、井真成の渡唐年は734年であり、彼は留学生でなく遣唐使団の役人であったという説が有力とのこと。白熱する議論は日本国内、日中両国内でまだしばらく続きそうです。→朝日新聞記事

遣唐使船甲板。未熟な航海技術であったため、海の藻くずと化した乗組員は数知れず。

井真成とは何者か

「井真成」というのは、おそらく彼が唐で名乗っていた名前。その日本名は解明されていません。
「葛井連真成(ふじいの・むらじ・まなり)」説、「井上忌寸真成(いのうえの・いみき・まなり)」の2説が有力視されていますが、彼が日本名にこだわらず独自に名乗った可能性もあります。
上記2説の氏族は、いずれも現在の大阪府藤井寺市付近に分布していたとのこと。
そもそも留学生には勉学に秀でていて容姿端麗な地方の学生(阿倍仲麻呂は立派な位を持つ人が多い一族出身ですが)が選ばれることが多かったらしいので、真成もそれと同等の身分で、留学生としての素質があったので選ばれたんでしょうね。

唐で宮廷に仕えていたか?

墓誌は誰でも作ってもらえるわけでなく、死後皇帝から位をもらえるのも同様です。
井真成は一介の留学生にして、なぜか墓誌が作られ、皇帝から「尚衣奉御(皇帝の衣服を管理する係)」という高位を与えられています。
これを根拠に「井真成は阿倍仲麻呂と同じく玄宗に仕えていた。」とする説もありますが、それなら日本、中国双方に彼に関する記録が多少残るはずです。「続日本紀」によれば、「わが朝の学生にして名を唐国にあげる者は、ただ大臣(吉備真備)および朝衡(阿倍仲麻呂)の二人のみ」とのこと。おそらく彼は任官していなかったのではと個人的に思います。ただ、何らかの秀でた才能を持っていて、多少なりとも皇帝の目にとまるものがあったのかも知れませんし、あるいは阿倍仲麻呂等のある程度皇帝に影響力を持つ日本人が、特別に取りはからった可能性もあると思います。

墓誌から感じる1300年前の世界

墓誌と出会って感じたこと

私が井真成墓誌を知ったのは、高校生の時でした。朝日新聞の一面トップに「もう一人の阿倍仲麻呂か」という見出しで墓誌の写真や研究者の見解が掲載されていたと記憶しています。当時私は彼が唐へ留学した年齢と同じだったので、「井真成」という1300年前の人物に非常に親近感を覚えました。その後、東京国立博物館で「遣唐使と唐の美術」という特別展が開催され「井真成墓誌」が展示されました。千数百年の時を越えて「里帰り」した彼の墓誌の現物を見られて感動したのと同時に、異国の地で彼は最期に何を思って死んでいったのか、同士の死を吉備真備と阿倍仲麻呂たちはどう受け止めたのか…などと思いが巡り、しばらくその場に立ち尽くしたのを思い出します。

もし、彼が日本に帰国していたら

地方出身者と仮定すれば、留学当時の境遇は吉備真備と同等の真成。きっと気があってよき友人同士であってもおかしくありませんし、もし真備と共に帰国できていたら、間違いなく歴史に名を留める人物になっていたと思います。現に真備は留学の功績ををきっかけに、晩年は右大臣にまで昇り詰めますからね。
*先日、NHKで「大仏開眼」という吉備真備を主人公にしたドラマやってました。これ、わかりやすくて面白かったです。ドクター○トーな吉備真備と、かわいらしい孝謙天皇が印象的。→番組Webサイト

終わりに

井真成は里帰りできたのか

墓誌が発見されたことで、突如としてその名が歴史に浮上した井真成。墓誌は発掘調査ではなく、どうやら工事中のショベルカーが偶然掘り起こしたものとのこと。その後骨董品店に出され、収集家に収蔵されたあと、しばらくホコリをかぶっていたのだそうです。ある日、持ち主が収集品の整理をしようと墓誌を清掃したところ、「日本」の文字が見えたため、西北大学に調査を依頼。それが井真成と墓誌の存在が世に知られるきっかけとなりました。
偶然に偶然が重なって発見された墓誌と、その名が知られるようになった井真成。墓誌はその後愛知万博で展示され、千数百年ぶりに日本へ「里帰り」を果たしました。
これを本当に里帰りといっていいものかはわかりませんが、墓誌が見つかって本当によかったと思いますし、ここまで古代を身近に感じられる史料に会えたことは、私にとって大きな感動となりました。

それから1300年。

現代では最新の書籍は本屋さんにずらりと並んでいますし、ネットでも買い物できます。おまけに電子書籍元年といわれる今年。書籍は電子媒体に形を変え、さらに流通経路を広げています。
翻って、真成が生きた1300年前。最新科学に関する書籍を手に入れたいものなら、唐に渡って入手する以外手段はなく、当然誰でも簡単に行けるわけがなく、唐でも現在のような印刷技術なんてないので、原本をすべて書き写して持って帰ってくる他ありません。命がけで唐に渡り、やっとの思いで日本に持ち込まれた書籍は、当時の遣唐留学生にとってはもちろん、日本人にとってもまさに貴重な宝物だったはずです。
書籍やコンテンツであふれかえる現代を、もし真成たち1300年前の人たちが見たら何を思うのか、電子書籍のニュースを目にする度に考えてしまうどんべぇでした。

参考書籍

井真成や遣唐使、その時代に興味がある方へ。
*専修大学・西北大学共同プロジェクト編「遣唐使の見た中国と日本 新発見『井真成墓誌』から何がわかるか」 2005年 朝日新聞社
*藤田友治「遣唐使・井真成の墓誌ーいのまなり市民シンポジウムの記録」2006年 ミネルヴァ書房
*東野治之「遣唐使」 2007年 岩波書店
*鐘江宏之「律令国家と万葉びと」2008年 小学館
(順不同)
また、井真成を主人公にした小説「井真成、長安に死す」も発売されています。私まだ読んでないので、もし読んだ方いらっしゃったら、ぜひ感想聞かせてください!

英語公用語化について思うこと

2010年7月7日 水曜日

今年の6月はワールドカップ南アフリカ大会とiPhone4の発売で溢れてましたね。
私としては幾度となく襲ってくる急激な円高と世界的な株安も気になっていました。

こんばんは、今回の投稿はゆづです。

流行りに乗れない天邪鬼ですので、日本サッカー代表が見せた予想外の活躍、先行予約初日に予約してようやく今日手に入れたiPhone4については書きません。
テーマは、楽天とユニクロが発表した「英語を社内公用語に」について、です。

楽天は先日行われた世界戦略発表会でのプレゼンもすべて英語で行い、会場には同時通訳用のレシーバが配られたそうです。1年後には社内完全英語化を行うそうで、三木谷会長はさらに中国語を勉強しているのだとか。

経営者として考えた場合、既に国内では飽和状態になっている楽天やユニクロが、さらなる成長のために海外市場に進出するのは何らおかしなことではないと思います。実際、楽天は様々な国のEC企業を買収していますし、ユニクロは中国でも地位を築きつつありますが、その過程において英語を社内公用語にすることは必然の流れなのかもしれません。

一企業の考え方、進む方向ですので、その良し悪しを語るつもりはないのですが、このような企業に務める方々には、ここが日本であることは忘れてほしくありません。

日本には、既に海外で認められトップ企業の仲間入りしている企業がいくつかあり、トヨタやソニー、その他にも世界的に認められている企業は多く存在します。ですが、これらの企業が英語を社内公用語にしているという話は聞いたことがありません。これらの企業は、日本人の良いところや日本らしさを武器に今の地位までたどり着いたと思っています。

言語は文化そのもの。楽天やユニクロが、日本を捨てるのであれば、それはみすみす武器を一つ無くすような気がしてなりません。英語公用語化のこれからの動向に注目しています。そして、このような企業が今後どのように成長していくのか、本社すら海外に移転してしまうのか、目が離せません。

Are you hungry?

2010年6月18日 金曜日

Hi there, it’s samazama again!

Are you hungry? What have you eaten this week?
Have you thought about what people from other countries eat?
We all love to eat. I love to eat different kinds of foods from different countries, though I can’t cook :)
Last March, I went to Hokkaido (Sapporo and Otaru) not to ski but to eat.
Hokkaido is a very nice place, good food and nice people.
Sea foods are fresh and not so expensive compared to Tokyo.

This time, I’m not going to tell you about my trip to Hokkaido, instead
let me share to with you an old but interesting book so called “Hungry Planet: What the World Eats”.
The book was written by Peter Menzel – an American freelance photojournalist.

Here are some of the awards:
2006 – Book of the Year, James Beard Foundation
2006 – Best Writings on Food, James Beard Foundation
2006 – Book of the Year, Harry Chapin World Hunger Media Foundation
2005 – Award of Excellence, Picture of the Year Foundation

Note: I’m not promoting this book, I just want to share the information.

Hungry Planet presents what thirty families eat in a week through a combination of photographs and essays.
Each family’s profile includes descriptions about their food purchases and a portrait of the family surrounded by a week’s worth of groceries.

Country – Week’s worth of groceries / food per family (Using the conversion 1$ = 92yen)
Germany – 46,000 yen
France – 38,635 yen
Japan (Tokyo) – 37,699 yen
Australia – 34,633 yen
Canada – 31740 yen
US (North Carolina) – 31,462 yen
Great Britain – 23,290 yen
China (Beijing) – 14,260 yen
Philippines – 4,546 yen
Chad – 113 yen

Xythos team – 500 yen/meal x 3 times a day x 7 days a week = 10,500 yen

It has been said that “the world’s resources if distributed evenly, is sufficient to feed everyone in the world”.
But it’s sad to know the fact that some of the people in other countries cannot even eat 3 meals a day.

Click the link below to see some photos of what each country eats in a week
http://www.time.com/time/photogallery/0,29307,1626519_1373664,00.html
http://www.yeeta.com/_Hungry_Planet_What_the_World_Eats_Part_II
http://www.time.com/time/photogallery/0,29307,1667690,00.html

Until next time.
Thanks for reading.

Xythos And The City 2

2010年6月3日 木曜日

みなさま、こんばんは。sgt. INOUEの時間がやってまいりました。

ところで、家電量販店で呼び込みのお姉さんが「魔法のようなデバイス!」とまるで選挙活動のように連呼していたiPadがついに発売されました。

私はというと、なんとなく発売日の翌日(土曜日)に某家電量販店に寄ってみたら、なんと在庫があると言うので迷い無くゲットしました。

発売日にあんなに行列が出来ていた製品だというのに、Bicりです。さすが立川!

「I got iPad!」

が、当然ながらEarly Adopterが跋扈する弊社においては、iPadを所有しているのは私だけではありません。なんと4人目です。

さしずめ、SATCのサマンサといったところでしょうか(注釈: 筆者はSATCを全く見たことがありません)。

ここで、iPadの魅力を能弁に語りたいところですが、これはXythosブログですので、控えさせていただき、今回は少しまじめにXythosと最近話題のWebサービスとの連携について、その可能性をご紹介したいと思います。

実はお正月のお休みを利用して、Twitter On Xythosなるものを開発していました。

特にたいした事が出来るわけでもなく、Xythos上のコンテンツを指定して、Twitterでつぶやけるというだけのものですが、実装自体は1日もかからずに(これはTwitter4jのおかげです。侍ズムさん感謝!)完了しました。

最近のWebサイトは、Twitterのみならず、Facebookやmixi、Evernote、ReadItLater等のWebサービスと連携するためのボタンが配置されている事が当たり前となっています。

XythosでもRSSを配信する機能は標準で搭載していますが、もはやそこに先進性はありません。

そこで、目的別にXythosとWebサービスの連携の可能性をまとめてみました。

No. 方向性 連携対象 実装案 sgt. INOUEのコメント
1 Xythosからの発信 Twitter 選択したエントリのURLをコメント共にTwitterでつぶやくためのモーダルダイアログを実装します。 8割り方実装は完了しています。
投稿時にアクセス権を変更したり、エントリのURLをShort URLに変換する機能等も実装しています。
最近はTwitterでメッセージを発信する企業も増えていますので、Xythosのチケット機能を利用して期間限定の資料を配布する等という利用方法が考えられます。
2 Xythosからの発信 Facebook 選択したエントリのURLをコメント共にFacebookに投稿するためのモーダルダイアログを実装します。
ニュース、メッセージ、ノート、(画像の場合)写真のどれで投稿するのか選択可能です。
写真の投稿の場合は、URLではなくファイルそのものを送信します。
複数の投稿方法があるため、Twitterとの連携に比べて多少複雑です。
アクセス権の管理が難しいですが、Xythos上のフォルダを共有する事で、Facebookをポータルとしたファイル共有の仕組みが実現できます。
サークル活動等で、Facebookも使っており、Xythosも導入されている大学なんかでは、便利なシーンがあるかもしれません。
3 Xythosからの発信 mixi 選択したエントリのURLをコメント共にmixiに投稿するためのモーダルダイアログを実装します。 筆者はmixiをほとんど知らないので、ノーコメントで。
4 Xythosからの発信 Tumblr 選択したエントリのURLをコメント共にTumblrに投稿するためのモーダルダイアログを実装します。
Photo、Link、Audio、Videoのどれで投稿するのか選択可能です。
Link以外の場合は、URLではなくファイルそのものを送信します。
筆者の趣味です。Tumblrは面白い!
5 Xythos上のコンテンツの取り込み Evernote 選択したエントリをEvernoteの指定ノートブックに取り込むためのモーダルダイアログを実装します。
ファイル場合は、URLのみか、ファイルそのものを取り込むか選択可能です(txt,html,pdf以外はEvernoteの有償アカウントが必要です)。
Evernoteを利用されている方は普通に便利だと思います。
但し、URLのみ取り込むのであれば、現状のフルURLのコピー機能で十分であるため、あえて個別の機能として実装する必要性は薄いかもしれません。
6 Xythos上のコンテンツの取り込み Read It later 選択したファイルをRead It Laterに登録するためのコンテキストメニューを実装します。 パブリックにアクセス権を付けないと、オフラインで見る事は出来ません。
こちらも実用性という意味では低いかもしれません。
7 Xythos上のコンテンツの取り込み Google Docs 選択したファイルをGoogle Docsで表示しながら取り込むためのコンテキストメニューを追加します。 多くのオフィス文書が対応するアプリケーションが導入されていないPCでも閲覧できます。
普通に便利だと思いますが、Google DocsとXythosで二重管理になってしまうのが難点です。
8 Xythos上のコンテンツの取り込み Flickr 選択した画像ファイルをFlickrに投稿するためのモーダルダイアログを実装します。 完全にFlickr側にファイルの管理が移管してしまうので、利便性という意味では、Xythos上に写真コンテンツを溜め込んでいる状況で、Flickrに投稿するための手間を低減するという点のみです。
9 Xythos上のコンテンツの取り込み Youtube 選択した動画ファイルをYoutubeに投稿するためのモーダルダイアログを実装します。 Flickrと同様です。
10 Webサービスとの統合 Tiwtter Xythos上のコンテンツを投稿する際に、ハッシュタグを含めて投稿します。そのハッシュタグが含まれるつぶやきを収集し、Xythosの管理画面に、対象エントリに対するつぶやき一覧を表示する画面を実装します。 No.1 の案とあわせて利用する事になります。
ハッシュタグを量産するので迷惑かもしれません。
また、つぶやき一覧を表示するたびにTwitter APIを呼び出すため、すぐにAPI規制にかかってしまいます(低減する事は可能です)。
11 Webサービスとの統合 Facebook Facebookアプリケーションを開発します。詳細は未定です。 Facebookアプリケーションとして実装する事で、Xythosを意識する事無く、FacebookからXythosのファイル共有の仕組みを利用できるようになります。
現在のところ、Facebookアプリケーションの開発に関する調査は行っていないため、実現可能性から調査する必要があります。
12 Webサービスとの統合 Google Docs Google Docsでの表示だけではなく、Xythos上のコンテンツの直接編集機能を実装します。 こちらも実現可能性から調査する必要あります。
二重管理になってしまう点は、前述のGoogle Docsとの連携案と同様です(改善できるかも?)。
13 Webサービスとの統合 その他 思案中・・・。 Xythos WikiでdivタグとJavascriptが利用できるようになるともっと色々出来ると思います。
YoutubeやFlickrとの連携は、どちらかというとXythos Wikiで表示するという要望の方が多いと思います。

如何だったでしょうか。もし、これは!と思うものがありましたら、ぜひとも以下に投票して下さい。


※ 弊社管理下のサイトではありません。投票にあたってはその点はご了承下さい。

要望が多ければ、いつか実現するかもしれません。
そんなの待ってられないぜ!というアグレッシブな方は、今すぐ弊社営業にご連絡下さい。
案件化するように筆者も一緒に営業を説得いたします!

Borg並みにWebサービスを取り込みたいとsgt. INOUEが個人的に意気込んでいるXythosを宜しく!

次回予告

「俺がXythosだ!」

シェフィンのペッパーミルとコーラ煮のこと

2010年5月26日 水曜日

今夜は大雨が降るらしいのですが、家の窓を閉め忘れた気がしてやや不安です。

ときどき二郎の禁断症状がでて、新宿旧コマ劇場裏のラーメン二郎歌舞伎町店に行きます。
あそこは夜中までやっているので、突発性の二郎の禁断症状を抑えるのにはいいと思っています。

こんばんは
やさいです。

6月を目前にして、気温が30度を越える日があったり
10度台まで下がる日があったりとせわしない日が続いていますね。

そういえば今年は春らしい爽やかな日が少なかった気がします。
私は夏よりも春が好きだったので、少し残念です。

・・・

シェフィンのペッパーミルセット

先日、友人が誕生日を迎えるという話を聞き、たまにはいいことをしようとしばらく考えたすえに新宿の東急ハンズに行って買ってきました。

シェフィンのミニソルト&ペッパーミルセット
http://www.chefn.com/Product.aspx?id=35

むかし、よく行く飲み屋に置いてあって、”うさぎ”の外見の面白さと片手で挽ける操作性のよさが気に入っていたものです。

マグネットが付いているので、冷蔵庫にくっつけておくことが出来るそうです。
かなり小さめで、一度に少しずつしか挽けないようなので本格的な料理には向きません。
卓上限定でしょうね。

それと、どうやら耳の部分が折れやすいみたいです。
耳の部分を握りこんで挽く仕様なので、折れてしまうとミルとしての機能を失います。
そこがちょっと気がかりではありますが・・・

シェフィンはこちら
http://www.chefn.com/

・・・

コーラ煮

最近、コーラで肉を煮るという方法を覚えました。
コカコーラとしょう油と酒で煮込むことで、激ウマチャーシューが生まれます。

化学の勝利ですね。
基本的にはコーラが全てうまくやってくれます。

このページを参考にさせていただきました。
http://ayanosweets.jugem.jp/?eid=159

簡単なのでお勧めです。

大量のしょう油とコーラを混ぜて煮詰めたら、ひょっとしたら、ラーメン二郎のカネシ醤油に近づけるのでは・・・と思った次第です。

ではまた

Road to South Africa (というか、スカパー!e2)

2010年5月19日 水曜日

こんにちは、El Guajeです。

(=´ー`)ノさんの投稿から1ヶ月以上が経過してしまいました。
更新が遅れたのは、(先日リリースしたVer7.2の準備に追われたとか、ネタがないとか、おっと。。)ひとえに私の不徳のいたすところです。平にご容赦を。

さて、今回はタイトルからも容易に推測できますが、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会へ向けた日本代表ではなく私の長く険しい道のりを少しお話させていただきます。

今回は何といっても長年応援し続けてきたスペインが、EURO2008での優勝を引っさげてこれまでの大舞台で勝てないジンクスを払拭して臨むワールドカップです。
これはもう生で見るしかありません。

ということでテレビ観戦をするわけですが、NHK/民放各局ではすべての試合を放送するわけではありません。
これでは、スペイン戦が放送されるかどうか不安で夜も眠れません。
そこで、スカパー!の登場です。
スカパー!に加入することで、全試合ハイビジョン生放送を無料で視聴できます!!

スカパー!への加入はいくつか方法(HD/e2/光)があります。
今回の私(賃貸マンション)の場合、マンションの管理会社やオーナーとの調整が必要ない方法として、

  1. 110度 CS対応のBSアンテナを利用してスカパー!e2へ加入
  2. マンションが110度 CS対応のBSアンテナを利用していれば、
    チューナーやアンテナを個別に設定する事なくスカパー!e2に加入できます。(BS/110度 CS対応のテレビ/レコーダは必要ですよ。)

    -> が、築年数の関係か、なんと110度 CSに対応していないBSアンテナでした。。

  3. 自分の部屋にアンテナとチューナーを取り付けて、スカパー!HDへ加入
  4. 次の選択肢は、110度 CSではなくスカパー対応の124/128度 CSと
    スカパー!HD専用チューナーを取り付けることです。
    自分の部屋(ベランダ)に取り付ける必要はありますが、背に腹は代えられません。

    -> が、私の部屋のベランダ、124/128度の方角(南南西)と真逆でした。。

  5. 光回線を利用してスカパー!光へ加入
  6. アンテナ系が全滅という事で、光に希望をかけるしかありません。
    スカパー!光は、光回線を利用してスカパーを受信する方法です。
    ただし、スカパー!光のを利用するには、サービス提供エリアである事に加え、スカパー!光導入マンションでなければなりません。

    -> が、当然の事ながら、スカパー!光導入マンションではありません。。

  7. NTTのフレッツ・テレビを利用して、スカパー!e2またはスカパー!光へ加入
  8. 上記の対応がとれず途方にくれていた私ですが、 何とNTTのフレッツ光のオプションサービスであるフレッツ・テレビを利用する事で、やはりアンテナなしでスカパー!e2またはスカパー!光に加入できます。
    これまで、TEPCOひかり(ひかりOne)のマンションタイプを利用してきましたが、私のマンションはフレッツにも対応しているはずです。

    -> が、私のマンションの光の各戸への配線方式が電話回線を利用するVDSL方式でした。。フレッツ・テレビを利用するには、各戸まで光ケーブルが直接届いている光配線方式でなければなりません。。

さて、マンションの管理会社やオーナーとの調整が不要なオプションがなくなってしまいました。
最後の手段は、マンションタイプを放棄して個別に部屋まで光を持ってくるNTTフレッツ光ファミリー・ハイスピードタイプに縋るしかありません。
これは、工事内容によっては管理会社やオーナーから許可がおりない可能性があります。
案の定、事前にどのような工事が必要か確認してくださいとのこと。
さっそくNTTに電話をかけて事前調査を依頼しました。
調査員が苦労してマンションの配線を調べたところ(かなり複雑だった模様ですが)、なんとか通常の電話回線と同じ配管を利用して光ケーブルを部屋まで通せるとの事で、特に追加の工事は必要ないとの事です!
嬉々として管理会社に電話をかけて、最終許可をもらいました。

NTTに光ケーブルを部屋まで通してもらい、自宅内の配線は自分で行いました。(何故か、同軸ケーブルや分配器が揃っていたりします。)
配線を終え、おそるおそるテレビのCSボタンをクリックすると、
見事プロモチャンネルが表示されましたー!
これで、スカパー!e2へ加入できます。(16日間無料体験中)

ということで、
ワールドカップ期間中だけウィークリー・マンションとか
友人・知人宅へスカパー!を導入し居座る等の
強行手段を使わずに済んでほっとしております。
なんとか、最終予選をプレーオフで勝ち抜いた心境です。

これで、スペインを心置きなく応援できます。
日本代表も応援していますよ、それはもう。。)

それでは、皆さんも皆さんなりのワールドカップをお楽しみください。

Xythos Connector for imagioリリース!

2010年4月2日 金曜日

こんにちは(=´ー`)ノです。

暖かくなるのかと思いきや、まだまだ寒い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか?

そして、みなさん、お花見はもうされましたか?

東京では3月21日に桜が開花と言われ、27日、28日と桜祭りが開催される場所が多かった様ですが、あいにく満開とは言えない状況で残念だった方も多いのではないでしょうか。

4月3日、4日の週末は見頃だといいですね。

さて、既に「XyBlog / ザイブログ」http://www.xythos.jp/EE4E/ でもご案内済ではありますが、株式会社リコーと当社、アシストマイクロ株式会社は、3月17日に新商品「Xythos Connector for imagio」(ザイトス・コネクター・フォー・イマジオ)をリリースいたしました。

Xythos Connctor for imagio」は、米国にて2007年に販売開始をし、多数のお客様にご利用いただいている「Xythos Connector for RICOH」の日本語対応版として、日本のお客様からのご要望を実現した製品となります。

Xythos Connector for imagio」を利用することによって、リコーのデジタル複合機(MFP)「imagio シリーズ」とXythosを連携し、クレーム対応・不適合対応などの品質保証業務。臨床試験における個人情報・プライバシーの保護、学術情報の管理、学生の個人情報保護、受発注・製造私事等の日常業務や内部統制における監査証跡などの紙文書の効率的な電子化および管理を促進します。

日本でのリリースに向け、ご支援くださいました株式会社リコーのご担当者様に感謝申し上げます。

是非とも、Xythosとあわせて「Xythos Connector for imagio」をご検討ください。

Xythos Connctor for imagio パネルイメージ1

スキャニング先フォルダの選択

クラシフィケーションプロパティの選択または入力

詳細は、各社のプレスリリースをご参照ください。

- 株式会社リコー プレスリリース

http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/system/2010/0317.html

- アシストマイクロ株式会社 プレスリリース

http://www.xythos.jp/_media/pdf/Xythos%20Connector%20Press%20Release%2020100317.pdf

また、各社のホームページもあわせてご参照ください。

- デジタル複合機「imagio シリーズ」について(株式会社リコー)
URL:http://www.ricoh.co.jp/imagio/

- Operius 認定商品について(株式会社リコー)
URL:http://www.ricoh.co.jp/operius/partner/menu.html

- Xythos」について(アシストマイクロ株式会社)
URL:http://www.xythos.jp/

※社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

Slowhandな音楽日記 ?Part3?

2010年3月10日 水曜日

こんにちは。Slowhandな音楽日記(そういや出張日記の方がおろそかやな)の続編です。急きょ決まった北京出張でバタバタなんですが、ブログ当番の掟は守らねば。

今日は最近ライブに行ったことを書きます。先月、ひょんなことからクラシックのコンサートに行ってきました。ピアニストでありモデルの竹井良さん。この人、パリコレに出てたり、大企業のCMに出演していたり、かなりのイケメンなんですが、「天は二物を与える」のか、音楽の才能も!で、気さくな人柄の好青年なんです。

2月13日(土)池袋にあります、シャロンゴスペルチャーチ礼拝堂で『静寂の音 竹井良 1st.Piano Recital』と題されたコンサートでしたが、場所がとても雰囲気のある教会(パイプオルガン設置)ということもあり、厳かな雰囲気で始まると思っていましたが、立ち見まで出る満員御礼でした。アパレル関係やモデル関係のお客様も数多くいらっしゃったようで、厳かというよりはむしろ華やかな空気に包まれていました。中には、某有名女優さんのお姿も。

ショパンのボロネーズ第6番 変イ長調「英雄」や、サックスを交えたスタンダードナンバー、「アメイジンググレース」など知っている人が多い曲はもちろんですが、竹井良さんオリジナルのピアノと語りによる「人魚姫」が、一番印象に残りました。特にイントロ部分の海や水を表現するピアノタッチと、同じくモデルの友紀さんの語りが素晴らしく、来てよかった感がじんわり。

良さんは初めてのワンマンということで、緊張していたようでしたが、全体を通していい気持ちになれるコンサートだったと思います。

いいですよ、ピアノ。

Slowhand.